説明
組紐を一本一本縫い合わせて作った他には類を見ないカードケースです。
大正時代に大人気だった伝統的な矢絣(やがすり)柄をあしらいました。
織物とは違った独特の厚みと絹糸ならではの光沢が上品な仕上がりとなっています。
お仕事でお使いの方は名刺入れとして、お買い物中心でお使いの皆様はカードケースとして等、様々なシーンでお使いください。
殺生を好まないお寺関係の方にもご愛用いただいている、絹の組紐で作り上げた渾身の品です。
使い込むほど柔らかい風合いになってくる、組紐ならではの質感をぜひお楽しみください。